[名言] 北野武 ビートたけし [お笑い][映画監督]

 

 

 

北野武  ビートたけし  [お笑い][映画監督]

 

 

 

 

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生きていればいいじゃんってこと

何もしないで死ぬのが一番嫌だな

 

 

 

 

よく生きがいっていうんだけど、

生きがいなんてそんな大切なもんかね。

人は生まれて

生きて、死ぬ。

これだけでたいしたもんだ。

 

 

 

 

 

 

お笑いでも映画でも評価が上がったのは事故の後だからね。

 

 

 

 

 

鳥のように自由に空を飛びたいというのは勝手だけど、

鳥が飛ぶ為に何万回翼を動かしているかよく見てごらん。

 

 

 

 

 

努力すれば、きっとなんとかなるって、そんなわけないだろう。

一所懸命やればなんとかなるほど世の中甘くないってことは、親とか周囲の大人が一番知ってんじゃねえか。

必死にやってもうまくいくとは限らなくて、どうにもならないこともある、

それが普通で当たり前だってことの方を教えるのが教育だろう。

 

 

 

 

 

 

おいら、上に立つ人間っていうのは完全に孤独じゃなきゃいけないって思う。

 

 

 

 

 

 

事故でわかったことは

運命なんてものは

自分でどうにか動かせるものじゃないということ。

どんな運命が待っていようと

それをそのまま受け入れるしかない。

 

 

 

 

 

 

変な言い方だけど

自分のために死んでくれる人間が何人いるよりも

そいつのためなら命をかけられるって友達が1人でもいる方が

人間としては幸せだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

勉強するから、何をしたいか分かる。

勉強しないから、何をしたいか分からない。

 

 

 

 

 

 

友情というのは

こっちから向こうへ一方的に与えるもので

向こうから得られる何かではない。

友情とは自分の相手に対する気持ちだ。

 

 

 

 

 

 

 

ささやかな幸せを確保するにも

めちゃくちゃ努力しなきゃだめだよ。

生半可なことじゃないよ

道には罠がいっぱい仕掛けられてるんだからさ。

 

 

 

 

 

 

 

一生懸命やったことをみんなに分からせるようなわざとらしい行為は良くない。

アイツ遊んでんなという風に見えるけど、

よく見たら努力しているというようなそういう人間になって欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

人生に幸せなんて求めること自体勘違いなんだよ。

 

 

 

 

 

 

おそらく脳には、節電モードみたいなものがついていて、ちょっと慣れてくると、

すぐに楽をしようとする。絵でいうなら、描き慣れるということがある。

たとえば、ゴリラの絵を描くとする。初めてだから上手く描けないんだけど、絵としては悪くない。

ところが、調子に乗って同じゴリラの絵を何枚も描いていると、だんだん手が慣れてきて、

すらすら描けるようになる。そうなると、絵としてはつまらない。

描き慣れた絵は、見てもあんまり感動しない。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまでもガキの頃の感性を大切にしていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

世間では妙にありがたがっている部分もあるけど

若さって俺は大した特典ではないと思う。

年齢は関係なくて

無茶をできるスピリットを持っているかが問題。

 

 

 

 

 

 

 

 

人間のやることは不思議で不条理なのだ。

俺だって

アフリカで何万人もの人が飢え死にしているっていうのに

映画なんか撮っている。

 

 

 

 

 

 

 

もう一回

人生をやり直せたとしても

苦しくても何でも

熱い人生を選ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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