【勉強はゲームです】勉強嫌いの子供に勉強させる方法

 

 

 

 

 

 

世の中、学歴だけではありません。

しかし、学歴があって損することはないでしょう。

 

 

 

有名大学に入る理由

 

 

 

 

親が東大だと子供も東大に入るケースは多いようです。

なぜでしょう?

なぜそこまで東大、京大にこだわるのでしょうか?

 

 

Focus

政界、財界には派閥があります。

そして官僚の皆さんも東大、京大が多いです。

 

 

 

 

 

 

東大、京大卒の親御さんは、大学を卒業してからのことを考えているのです。

 

大学を卒業して、有名企業に入る、親の会社を継ぐ、もしくは官僚、政治家を目指す。

一緒に勉強した同級生たちは、大企業に入りどんどん出世していきます。

同じ大学の卒業生、同期といううだけで親近感が湧きます。

仲間意識で世の中に出る前の情報も相談されるかもしれません。

同級生が社長になって仕事をもらえるかもしれない。

 

そのネットワークに入っているのか、いないのかでかなり有利になってきます。

 

 

情報を制する者は強いのです。

要は、将来有望な人材になる人たちの確率が高いから無理してでも浪人してでも東大、京大に行かせるわけです。

 

 

 

 

人は偏見から入りますから。

例えばあおり運転

なんであおり運転が起きるのか?

それは、感情に任せて何も考えずにいるからです。

仮にそれが取引先の人ならやりますか?

自分の家族の運転する車にやりますか?

もしも、会社の上司やクライアントが乗っていたらどうしようと考えますよね。

それを考えずにできてしまう時点で、その人の価値はしれているということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有名大学の入り方

 

 

 

 

そんなに難しくありません。

 

 

こう書くと、、、、

 

そんな簡単に入れるわけないじゃないか!!!

誰でも入れるなら、みんなやるわ!!!!!!!!

と言われるかもしれません。

 

 

しかし、私の考えは少し違います。

 

 

 

 

勉強はゲームです

 

勉強が好きな人は、いわゆるZONEに入っています。

問題を解くのが楽しくてしょうがないのです。

ゲームをしているような感覚でテストを解きます。

 

受験の勉強は法則があります。

出題方法は、毎年ほとんど同じです。

過去問を完璧にできるようになるだけで、かなり成績は上がるでしょう。

 

 

 

 

 

              

 

 

 

 

勉強して解けるから楽しい、さっき解らなかった事が今はわかる。

 

 

 

人間にとって出来なかった事ができるようになる

これはかなり脳を刺激します

 

 

そして、どんどんテストの点数もよくなる。

褒められる。

模試のランキングが上がる。

目標に近ずいていく。

ここまできたらほとんどの人は志望校に受かるでしょう。

 

 

 

 

 

Focus

実行するために大切な事

 

 

周りの環境

かなり大事です。というかこれにつきます。

 

 

人間は怠け流される生き物です

どんなに才能のある子でも、周りがやる気がなかったら力を発揮できません。

 

 

 

 

 

 

なぜか高校受験で中学時に塾にいく子は多いが高校になると塾にいく率が減る。

 

 

 

みんな勉強が嫌い、やったってしょうがないというクラスと

絶対、東大に入るんだとクラス全員で切磋琢磨している

クラスとでは100%結果は違ってきます。

普通の人は流されます。

 

イチロー選手ぐらい、才能があって、努力の天才なら別ですけど。

 

 

[名言] イチロー 天才の考え方

 

 

 

 

 

 

親御さん理解

 

 

これも何回も書いていますが、子供は親をよく見ています。

身近な大人代表です。

良いところも悪いところも真似します。

 

親がいつも寝転がってテレビを見ていて、『勉強しろ』と言っても

言うことを聞くわけありません。

 

なんで俺ばっかり、私ばっかり、と反抗して余計勉強が嫌いになることもあります。

 

 

 

 

 

勉強の先取り

 

 

 

 

中学から勉強したとして高校3年生を卒業するまで6年間。

その期間だけで現役、東大、合格が決まります。

たった6年間です。

42歳から48歳も6年間

51歳から57歳も6年間

63歳から69歳も6年間

 

同じ6年間でも中学から高校の6年間は一生付いて回ります。

 

 

 

そのことを普通の親御さんは教えません。

子供もなんで勉強しなければいけないのか?

明確な答えがないのに勉強なんてできませんよね?

 

 

 

 

ただ、勉強しろと言われたからやっている。

その程度のモチベーションでは子供は持続できないでしょう。

楽しい誘惑はいっぱいあるわけですから。

東大に入ると、どんな良い事が起きて、

将来必ず役に立つことを真剣にしかも定期的に教える。

 

モチベーションが落ちるのが一番怖いです。

 

 

 

 

 

 

 

たまに天才少年なんて記事を見ます。

その子は小学6年生で数3までやってしまった。とか、、、、、。

 

 

 

東大に入りたいなら学校の授業通りにやっていたら間に合いません。

目標は中学までに高校の授業を全て終わらせておくこと。

残りの高校生活は受験の勉強をひたすらすれば、3年浪人したのと同じ効果が得られます。

 

 

プラス、これには有益な事があって、

 

周りの同世代の生徒は中学時に高校の授業なんて知りません。

 

周りが知らないことを、自分は知っている。

非常に気持ちいいですよね

 

 

 

この優越感はたまらないものがあります。

この優越感は、自分は周りより賢い

レベルが違うという錯覚を起こさせます。

この優越感を維持しようともっと勉強します。

当然、高校受験なんて余裕です。

なんせもう高校3年生の授業を勉強をしているわけですから。

 

 

 

 

勉強にお金をケチってはいけません。

 

 

 

 

子供はお金を持っていません。

自分で塾に行きたいから自分のお金で塾にいくということはできないのです。

親が察してあげなければなりません。

 

裕福な家、収入が少ない家、あると思いますが。

普段からお金がないと言っていると子供も躊躇してしまいます。

子供はよく見ています。

 

うちには、お金がないんだー。と考えると

『塾に行きたい。』

『あの参考書が欲しい』

と言えなくなってしまいます。

 

 

 

 

親も一緒に勉強する。

 

 

子供はよく見ています。

何かに一生懸命になる姿は、子供のやる気にスイッチを入れてくれます。

 

 

 

 

 

そう。変わるのはあなた自身です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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