ウーバー配達員をやって気づいたこと|お店の店員が外国人だらけ

 

 

 

 

 

ウーバーやって気づいたこと


 

完全に人手不足。

 

もう遅いのなんの。

特に大手のフランチャイズは・・・・・

それぐらいお店に着いてから待たされる。

中の様子を見ていると・・・

怒声が響く

レジには誰もいない。

秒単位で動いているのに、間に合わない様がヒシヒシと伝わる。

 

 

 

 

 

ちょっとやばいかも・・・・しれない

 

 

           
 

 

 

正直ここまで人手不足になっているとは思わなかった。

 

レジは日本人で厨房で働く人たちは、みんな外国人という状況。

そこに大きな声で日本語で指示を出す日本人(店長?リーダー?)

 

レジの日本人も間に合わないから、どんどん待ちの人が増えていく。

 

最終的にはレジに誰もいなくなりみんな厨房でわちゃわちゃやっている。

 

 

 

 

いろんな要因があると思いますが考察していきたいと思います。

 

 

そもそも今までは・・・・・?


 

 

そこまで気にならなかった。

というのも今までのアルバイトの人たちは、日本人とよく似た外国の人たち。

特に中国や韓国人

一見では日本人か外国人かわかりません。

話してみてやっとわかる感じ。

 

今は、東南アジア系の人たちが多く働いている

 

 

ベトナム

フィリピン

インドネシア

ネパール

ブラジル 南米

といった感じでしょうか。

 

 

そこでいろんな店を見てみると・・・

 

コンビニ

マック

スシロー

丸亀製麺

バーガーキング

居酒屋

鳥貴族

ファミレス

すき家

松屋

などなど

 

特に厨房で働く人たちは外国人だらけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

人数を減らしている?


 

明らかに間に合っていない。

というよりも連携が取れていないように見えました。

リーダーのような人が大声で指揮をとっていますが、全く機能していない。

 

おそらくですが、今までは一人で1工程だったのが、一人で2工程3工程をやっているような状況。

 

人件費を減らすことで利益を増やしているのかはわかりませんが、かなりアルバイトの人は疲弊しているように見えました。

 

 

 

 

 

 

人が集まらない?


 

人数を減らしているのではなく、人が集まっていないのか?

これも考えられます。

大手チェーンの店では、どこでも目立つところにアルバイト募集のポスターが貼られている。

 

それでも集まらないから、少人数でやるしかないという状況?????

 

 

 

 

 

 

Uber  出前館の注文


 

今まではお店に来る人だけで計算できたが、今ではUberや出前館からの注文がバンバン入ってくる。

 

一見空いているように見えて、すぐできるだろうと思ってもすごい待たされることになる。

 

しかし人員は今までのまま。

 

パンクする。

 

 

 

           
 

 

 

 

 

新人のアルバイト


 

日本人のアルバイト・・・・・今までは高校生や大学生がやるようなイメージだと思います。

 

Uberでいろんなお店に行きますが、そういった人たちが少ないように思えます。

 

大体が年配の人もしくは外国人

 

 

大学生は何をしているのか????

 

 

もしかしたら、アルバイトという搾取構造に気づいているのかもしれません。

 

 

 

 

アルバイトはやめとけ。時間の無駄  リンク

 

 

 

 

 

 

どうせアルバイトをするならば、将来につながるところでアルバイトをする

家庭教師

動画編集

SNS  インフルエンサー

インターン

 

 

 

 

 

 

 

 

フードデリバリーの方が儲かる


 

 

時間や曜日に縛られずに、好きな時に働く。

人間関係やマニュアルに縛られたくない 

私たちはロボットじゃない

 

そんな学生はUberや出前館で収入を得ているのかもしれません。

 

こっちの方がゲーム感覚で仕事ができます。

 

 

【時代変化】ウーバーイーツ=お金を拾いにいく作業です

 

 

 

 

 

 

外国人アルバイト・引き寄せの法則


 

外国人アルバイトの人。

例えば、一人のネパール人をアルバイトに雇うとします。

そうすると、アルバイトはネパール人だらけになります。

 

彼らは横のつながりが強く、仕事を探している人が多い。

 

仕事内容と時給が良ければ、一斉に声を掛ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大手の考え|人を限りなく少なくする方向に向かっているDX 

 

 

 

ここまでは働く側(アルバイト側)で書いていましたが、じゃあ企業側は?

 

 

 

企業側が求めているのは人件費の削減です。

 

 

物価や光熱費はどうしようもできないが、人件費は下げれる。

 

そう思っているはずです。

 

 

 

そこで今後、間違いなく起こっていくこと。すでに始まっていること。

 

人件費を極限まで減らせ

 

 

 

 

 

注文はタッチパネルで店員0人に

 

お会計も無人で決済 その内現金決済もなくなるかも

 

商品はロボットが配達するか、取りに来てもらう方向で

 

 

 

あとは料理を作る人・・・・・これもかなり簡略化されてきています。

 

セントラルキッチンで作られ、あとは温めて盛り付けるだけ。

 

回転寿司はのせるだけ。

 

 

 

 

人間があとすることは・・・・・・片づけと掃除くらいしか仕事がなくなるかも??????

 

 

 

 

 

 

今はかなりの変革期


 

企業はいかに人を少なくしても回せるお店を考える

 

味や人情味よりも効率化

 

いかに利益を出すか。そのシステムがうまく行けば、販売して他の店でも使ってもらう。

 

まさに戦国時代のようですが・・・・・・・

 

肝心なことを忘れているような気もします。

 

 

 

 

 

 

食べるのが人間だということを

 

 

 

 

 

 

 

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