Amazonフレックスは稼げない? A.稼ぐにはコツがあります

 

 

 

 

 

Amazonフレックスは稼げない?

 

 

 

 

Amazonと個人契約するAmazonフレックス

 

稼げるのか?稼げないのか?仕事内容に報酬は合っているのか?

 

Amazonフレックスをやり始めて2年半たった経験を基に説明したいと思います。

 

 

 

 

 

結論::::

 

Amazonフレックスは稼げるが、稼ぐには結構大変です。

 

 

 

Amazonフレックスで本気で稼ぐには、フレックスという言葉は無くさなければなりません。

 

 

 

 

 

そもそもAmazonフレックスは会社員ではない自由な働き方。柔軟な働き方をしたい人に向いている仕組みです。

 

 

 

・働きたい日、時間が空いている日にオファーを取得して働く

 

・昼は子供の面倒を見て夜家族が帰ってくるから交代で夜働きたい

 

・休日にお小遣い程度に働きたい

 

・子供がまだ小さくて急に熱を出すかもしれないから先の予定は入れたくない

 

・やりたい事業があるが、まだそれ一本では食べていけない。時間を調整して働きたい

 

 

 

そんな人のためのフレックス制だと思っています。

 

 

 

 

 

Amazonフレックスが稼げないと言われる理由

 

 

 

主なTOPIC

・オファー制で早い者勝ち

 

・働く場所で報酬は違う

 

・荷物の量と走行距離と報酬

 

・故障・事故のリスク

 

 

 

 

 

           
 

 

 

 

 

Amazonフレックスはオファー制で早い者勝ちです。


 

オファーの数には限りがあり、早い者勝ちですからなくなればオファーは表示されません。

自分はまだまだ働ける。力が有り余っていると思ってもオファーを取得することができなければ仕事はできません。

 

オファーがない = 収入は0円 = 稼げない

 

 

 

 

 

働く場所で報酬は違う。


 

2022年Amazonフレックスは全国的に展開を始めました。

Amazonが開発したアプリを使えば、全国に対応できる。

そこで全国的に広がっています。

 

オファーの数は?

<====場所ごとによって違います。

 

仮に東京と香川を比べた場合、人口も物流も全く違います。物流が多ければ多いほどオファーは多い

 

 

 

報酬は?

<===場所ごとによって違います。

 

 

基本料金

 

関東    5時間で10200(税込)

 

関西    5時間で10000(税込)

 

愛知    5時間で9550(税込)

 

広島    5時間で9275(税込)

 

その他北海道 福岡  岩手 高知  香川 沖縄  熊本などは5時間で9000円(税込)

 

 

私もこれは知りませんでしたが、公式ホームページに書いて合ったので間違いないと思います。

 

結構違うんですね。

 

 

 

上記は基本的報酬で、セールや人が足りない時は、割増のオファーやインセンティブが発生します。

 

割増なんかがよく出るのも、人口の多いエリア 関東・関西・愛知なんかになります。

 

 

 

 

 

 

荷物のと走行距離報酬


 

この3つを考えた場合、労力と報酬が合っているのか?

仮に報酬10000円で荷物の数が100個の場合、単価100円です。

 

報酬10000円で走行距離が100キロの場合、1キロ100円です。

 

その金額で稼げると思うか稼げないと思うか?

 

他の仕事と比べてどうかで考え方が違ってきます。

 

 

 

 

 

 

故障・事故のリスク


 

もしも車が故障したら

もしも自分が配達中怪我をしたら

もしも事故を起こしたら・巻き込まれたら

 

その瞬間、仕事ができなくなります。最悪の場合、死亡や後遺症も残るかもしれません。

 

公道での運転・配達・作業はそれぐらい危険と隣り合わせだったりします。

 

こういったリスクと比べた場合、稼げないと思う人も多いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

           
 

 

 

 

 

 

Amazonフレックスで稼ぐには?????

 

 

 

アーリーアクセス


 

アーリーアクセスとは、Amazonフレックスを毎週多く働いてくれる人にでる特別オファー

普通の人は1週間先までしかオファーは表示されませんがアーリーアクセスは1ヶ月先までオファーを取得できる。

 

また、その中で人気のブロック(朝のオファー)は早い者勝ちで取られていくので、一般の人が人気のブロックを取得するのはかなり難しいです。

 

アーリアクセスを獲得するには

週35時間以上のオファー取得

誤配、未配をしない

配達品質も良好などを継続し続ける必要があるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

割増オファーを狙う


 

繁忙期やセール、日曜日などの時は、比較的でやすい割増オファー。

割増オファーを取得することで基本報酬から1日2000円〜6000円ほど売り上げが違ってきます。

 

割増オファーを取得することで時間単価は良くなる。

 

アーリーアクセスは基本的に基本報酬のみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繁忙期は休みなく働く


 

 

Amazonフレックスで忙しいのが、

7月のAmazonプライムデー

そして11月のAmazonブラックフライデーから始まる年末商戦

 

少なくともこの2つは間違いなく荷物が爆増します。

 

割増金額も上限いっぱいまで上げられます。

 

 

繁忙期のみ週60時間までオファーが受けられます。

 

 

個人事業主の基本ですが、稼げる時に稼ぐ

サラリーマンのように忙しくても暇でもいつも定額の給料をもらえるという働き方ではありません。

 

稼げる時期にできるだけ稼ぐ気持ちが大切になります。

 

 

 

 

 

 

稼げる時に稼ごうと思っていつの間にか1年が過ぎていたというのが理想ですね。

 

 

 

 

 

 

それでも年収で500万円〜550万円が限界ではないでしょうか?

 

年収の中から

ガソリン

車検

保険代

修理費

エンジンオイル

タイヤ

駐車場

備品

なんかの経費を引いていくと残り300万〜400万円ほどでしょうか?

 

 

 

 

 

 

Amazonフレックスだけではなく、他の仕事もやる

 

 

仮にAmazonフレックスだけで500万円稼いだとしても、その時は完全に飽きていると思います。

もう荷物を見たくない

団地も見たくない

タワマンも行きたくない

クレーマーにも会いたくない

運転怖い

 

 

 

自分の場合は、週4日 30時間でそういう状態になります。

 

 

本当にこの個人宅配を本業にしている人は凄いと思います。

 

 

 

この飽きをできる限りなくすことで、長続きしていくことができます。

 

個人事業主なのでAmazonフレックスだけではなく、あらゆる仕事を請け負うことができます。

 

 

 

 

宅配だけでなく

 

サラリーマン時代の付き合いで仕事を請け負う

 

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不動産業をやる

 

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世の中に仕事は無限大に広がっています。

 

 

 

 

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