【軽貨物】個人宅配あるある|世の中には数えきれないほど家がある

 

 

 

個人宅への宅配をやる事で、世の中にはいろんな家があっていろんな人がいて、いろんな場所に住んでいることを改めて認識できました。

 

 

 

 

宅配あるある【まとめ】

 

 

 

 

・入り口がわからないほどの高級マンション


 

一般人には縁のないような高級マンション。タワーマンション。

個人宅配をやると結構こういったところにも行くことがあります。

こういったマンション。特に高級住宅地と言われるような坂の上に建っているようなマンションは作りが特殊なことが良くあります。

・入口がわからないほど広大

・中に入るとさらにややこしい作り

・専用のエレベーター

・1階からでは外に出られないマンション

 

 

 

 

・子供のありがとうは全てに勝る


 

宅配をしているとホッコリすることもあります。

マンションやお宅のインターホンを鳴らす・

荷物を持って指定の階へ。

行ってみるとお子さんがドアの前で待っている。

後ろにはそっと見守るお母さん。

 

なるほど。

『こんにちわアマゾンの宅配です。』

『ちょっと重たいけど大丈夫かな?』

『うんと首を縦にふる、緊張した様子のお子さん』

『それを後ろでそっと見守るお母さん。』

『荷物を渡し、お礼を言って立ち去ろうとすると『ありがとう』と元気のいい挨拶をしてくれる』

『後ろで我が子の成長を喜び、私に会釈をするお母さん』

 

『私も一礼して次の宅配へ』

 

宅配をやっていて良かったと思う瞬間です。

 

 

 

 

 

 

・入り口が反対側


 

今の宅配は、ナビで移動するのが基本です。

アマゾンでしたらアマゾンの専用ナビだったり、ウーバーだったらグーグルマップだったり、ほかにもアップルのナブだったり、ゼンリンだったり。

 

ほとんどの場合は、目的地まで行ってくれます。

しかし、家の細かい詳細がわからない。

例えば、玄関と反対側の道路に誘導されたり、番地がわからなかったり、名前が変わっていたり、車幅が狭すぎて通れなかったり。

 

この玄関と反対側に着いた場合。もう一度周りを一周する必要が出てきます。

 

 

 

 

 

・意外に疲れない軽貨物車


 

軽貨物に乗って1年半ほど経ちますが、この軽貨物本当にスゴイ

 

 

軽自動車の料金で

✅350キロまで耐える積載量

 

✅走ることでお金を稼ぐことができる

 

キャンプや車中泊もできる

✅そして、この車疲れにくい

 

 

 

一日100回以上も乗ったり降りたりするわけですから、腰とか痛くなると思っていましたが今のところありません。

多分、普通の車ならば、同じ回数していたら間違いなく腰痛になっていることでしょう。

 

この軽貨物、それだけ考えられて作られています。

 

例えるならば、高級なソファと会社で使うイス

 

姿勢の良さが保てれて、視認性がバツグン。

(ボンネットにエンジンがなく運転席の下にあります。)

 

 

いろんなことに使えると思います。

 

 

 

 

 

 

・夕日のキレイさ季節の変化を感じる


 

なかなかここまで外にいる仕事もないのではないしょうか?

 

・会社ならばずっとオフィスの中ですし、

・工場ならば工場の中。

・建築ならばずっと作業しっぱなし。

 

 

この個人宅配、街中を走り回ります。

時には住宅、時には高層マンション。

荷物をお客さんに渡せば、車に戻るまでは時間があります。

ふと周りを見ると

夏は大きな真っ白い雲

春は桜

秋は紅葉

冬は雪

 

そして時間と季節の変化

中でも昼から夜になる時間、夕日の綺麗さに驚きます。

季節によって日が沈む時間も全然違う。

毎日同じ時間だが、毎日が違う。

 

 

 

 

 

 

 

・車を相棒と呼ぶ


 

上記の意外に疲れない軽貨物にもありますが、

この軽貨物という優秀さ、お金を稼いでくれるパートナーとうことで、相棒と呼ぶ人が多いです。

 

毎日一緒にいるわけですから愛着も湧きます。

 

・エンジン音

・異音

・シフトチェンジの違いなど。

 

いつもと違うことがあればすぐにわかることができます。

 

また、そういった人は仕事も丁寧ですし車も常にキレイにしている人が多い。

 

無理な加速もしないし、安全な走行を意識している。

 

仕事を任せるならば、そういったところも大事になってくると思います。

 

 

 

 

 

・豪邸に驚く


 

 

 

 

 

・時間指定にいないお客さん


 

 

 

 

 

 

 

・嵩む再配達


 

 

 

 

 

 

 

・入り組んだ地域


 

 

 

 

 

 

・エレベーターのない団地


 

 

 

 

 

 

 

・ポスト・宅配ボックスどこにあるの?


 

 

 

 

 

 

 

・表札のない家

・住所のみのマンション マンション名なし

・部屋番号がないアパート

・同じ番地の長屋


 

【個人宅配】表札・マンション名書いて!!配達員が困る時|アマゾンフレックス |Uber

 

 

 

 

・宅配ボックスがいっぱい


 

 

 

 

 

 

・インターホンない家・アパート


 

 

 

 

 

 

 

 

・無言のオートロック解除


 

これがなかなか困る事があります。

こう言った人は結構います。何も言わずにオートロックが開くパターンのとき

しかし、問題なのはオートロックの近くに人がいてたまたま開いた場合

その場合オートロックで開いたのか?その人が住人の人が通過したから開いたのか?わからなくなります。

また、交通量の多い場所に設置してあるオートロックは車やトラックの音で聞こえなくなったり増します。

 

 

 

 

 

 

 

 

・宅配ボックスの小さなアパート 


 

最近のマンションはほとんどが宅配ボックスを設置してあると思います。

大型のマンションならば一面のでかい宅配ボックスも珍しくありません。

しかし、たまにあるのが、申し訳程度に設置してある小さな小さな宅配ボックス。

 

ティッシボックスが入るぐらいの宅配ボックスが数個置いてあるところとか・・・・

ここに何を入れるんだ?と思うことがたまにあります。

 

 

 

 

 

 

 

・無理矢理ポストに入れられた荷物


 

ポストの無理矢理捻じ込まれた荷物。

まあだいたいはAmazonの荷物です。

アマゾンフレックスかデリプロの人でしょう。

 

郵便局、佐川、ヤマトはまずしないと思います。

 

 

 

・居留守


 

 

 

 

 

・15階建でエレベーターが一個


 

 

 

 

 

 

 

・地図にない新築


 

 

 

 

 

 

・同業者無言の動作


 

同業者、同じ黒ナンバーの軽貨物を見かけるとどうしても見てしまいます。

どこを見るかというと

 

どこの会社の制服か?

 

荷台の荷物の量

 

荷台の荷物がパンパンで助手席までダンボールで埋まっている人を見た時、私はお辞儀します。

 

 

 

 

 

 

・暗闇の中の犬


 

 

 

 

 

 

 

 

・暗くて転ぶ


 

 

 

 

 

 

 

 

・バックドアに頭を打つ


 

 

 

 

 

 

 

 

・探すのも大変な大量の荷物


 

 

 

           
 

 

 

・プロの誘導員


 

 

 

 

 

 

・ベコベコの車


 

 

 

 

 

・札幌なんかはどれもサビだらけ


 

札幌の軽貨物車は、ほぼ100%錆びている。

ぶつけたところや、フェンダーあたりはどの車もサビサビ。

 

札幌は交通量が多いですから、その分、凍結防止剤散布(塩化ナトリウムと塩化カルシウムの混合物など)を多く撒いていることでしょう。

これがサビの原因になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・雨の日は地獄


 

宅配は雨、晴れ関係なく毎日行われています。

しかし、この雨の日の配達は本当に大変です。

 

ほとんどの荷物はダンボールや封筒ですから、雨に濡れればボロボロになっていき最終的に破れます。

 

 

 

・置き配ができない

・情けなくなってくる

・荷物が濡れる

・荷台から荷物を探すのも一苦労

・常に濡れた状態で運転と走る

・インターホンを押して待つ時間の悲しさ

・電話するのも一苦労

・不在票を書くのも一苦労

 

 

 

 

 

 

 

・町中は高齢者だらけ


 

 

 

 

・高齢者の運転


最近話題になっている高齢者によるアクセル・ブレーキの踏み間違い問題。

正直、これに巻き込まれたら逃げようがありません。

 

 

街中を走り回るドライバーは、事故に遭う可能性も労働時間と比例して高くなっていきます。

 

 

最近あった怖い話

 

場所は、ホームセンターの駐車場

そこに1台の軽トラックが駐車しようと伺っています。

ドライバーは高齢者(80歳以上)、隣は奥さんの思われる女性(こちらも高齢者)

 

駐車する場所を決めてアクセル踏み込む軽トラック

周り一面に聞こえる

エンジンの回転数だけが上がる音

ブオーン ブオーン ブブブオーン吠えています。

周りの人が振り返る。

車は私の隣を狙っている。

・・・・・・。

思わずクラクションを鳴らす。

降りて様子を伺うと、焦った症状の高齢者。

ギアはやはりミッション(MT)です。

 

バックに入れていなかったのか?クラッチが切れていなかったのか?

 

バックに入れてなくてアクセル踏んでいたならばまだ大丈夫ですが、クラッチが切れてなくてあのエンジン音・・・・・

仮にバックできないからといってクラッチを勢いよく離そうものならば・・・・

制御不能になり突っ込んできていた可能性が上がります。

 

最後にその軽トラックはベコベコだったこともさらに恐怖心を高まらせてくれました。

 

 

 

 

 

・救急車の多さ


 

 

 

 

 

・外国人の多さ


 

 

 

 

 

 

・渋滞する道を知っている


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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