フードデリバリーが乱立|ドライバーは困ることない?

 

 

 

今後考えられること

 

 

 

デリバリー業者が増えれば増えるほど、ドライバーは分散します。

そこでドライバーはなにを考えるのか?

 

 

一番儲かるところで稼働することが1番になります。
ウーバーで3時間働いて5000円なのか
出前館で3時間働いて6000円なのか
ドライバーはみんな個人事業主ですので、どこで稼働するかを選べます。

 

 

 

ドライバーが一番儲かるところ。

一番やりやすいところで働くのは普通の流れです。

 

そこで困るのは、デリバリー業者

 

今はドンドン増えているので、業者もドライバーを集めるために高収入を謳い文句に人を集めます。

 

お客さんには使ってもらわないと、稼げませんのでドンドン広告をうちます。

 

 

 

 

 

最終的にどうなるか?

 

 

悪い予想


 

コロナ後の景気回復により、ドライバーが集まらなくなり、業者が撤退

 

熾烈な競争に巻き込まれて疲弊していき、何個か潰れる

 

デリバリーの需要が激変する

 

 

 

これはいろいろ考えられます。

例えば、ドライバーが犯罪を犯すや交通違反・ストーカー化することで企業イメージが悪化

 

ウーバー地蔵

宅配中の食べ物に薬物を混入

ストーカー・性犯罪 実際に海外では起きています。

 

こう言った事件が多発しだすと、フードデリバリー全体が危険という認識にもなります。

 

 

 

 

いい予想


 

ウーバーが全国の都市にエリアを広げることを発表しました。

 

 

 

今後ウーバをしながら全国を旅するなんて働き方も増えるかもしれません。

他にも、

・食費はウーバーで稼いだ額以上は使わないとか

・全国制覇ドライバーには賞金がもらえるや

・知らない土地でウーバーをやって街をSNSでPRしたら賞金がもらえる

 

 

 

 

食品だけではなく、他の商品を運ぶことや服やおもちゃやサプライズプレゼント専門や

便利屋化するかもしれません。

ウーバーのドライバーを何人か応募して庭の掃除や車の洗車・家具の組み立て・引越しなんかも。

 

 

パンクの修理や自転車で遠くまで行って、帰りは疲れたから電車で帰る。

自転車はドライバーが回収して家に配達。

 

 

 

 

 

 

イオンも自社で宅配サービスをはじめました。

 

 

これだけ、デリバリーが一般的になってくると、今度は、家のスマート化も起きるかもしれません。

 

家の中を最高の空間にするようなサービス

 

 

 

 

 

 

 

さて、いろいろ書きましたが、

実際のところ、ドライバーが困ることはありません。

 

むしろ、デリバリー業者が競争してくれでば、ドライバーの報酬は上がっていきます。(潰れていって1つか2つくらいになると危険ですが・・・・)

 

とりあえず、いろんな業者に登録はしておいて損はないように思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。