ほんとは知らない日本人|セルフマネージング|ペルソナ

 

 

 

 

ボビーさん

 

 

 

 

日本語が少しつたなくて黒人

 

日本人は自分たちよりも下だと見てバカにします。

 

今では黒人や東南アジア人なんかがその標的

 

 

 

 

 

貧しくてお金が欲しくて日本に来たんでしょ。

 

かわいそうに。

 

 

しかし、

そういった時代は終わる

というかそういった考えの国は自滅する。

 

 

 

 

ボビー、本当はめちゃくちゃ頭がいい

 

英語 フランス語 母国語  民族語  あらゆる言葉が喋れます。

 

ナイジェリアの国立大学経済学部卒

さらに投資家で儲けています。

 

 

何故、テレビではバカなキャラクターを演じているのか?

 

 

それでウケたからです。

 

そういうキャラが認知した以上、事務所はそれ以外では売らない。

 

 

あくまでも日本人に合わした外国人像を演出

 

それを見て、まだまだ日本・日本人は優秀という立ち位置という印象操作

 

そして、どんどん日本が弱っていることに気づかせない。

 

 

 

 

これ、営業も同じです

 

銀行員やオープンハウスの営業

 

 

 

銀行員

銀行は金を借りてもらうのが仕事

 

借りてもらったお金に利子をつけて、その利子が収益になる

 

最初は、金を借りてもらうためにペコペコします。しかし、いざ返済が難しそうになると態度を一変する

 

 

 

 

オープンハウスの営業


  

街中や駅前で物件のプラカードを持った若い社員が立っています。

ジャンパーにはオープンハウスのネーム

 

彼らはひたすら街に出て、行き交う人に声をかけ、話を聞いてもらう。暑い日も寒い日も雨の日も、立っている人は毎回同じ

 

これにも理由がある。毎日毎日立たされてかわいそう。大卒なのに。女の子なのに。

ちょっと話を聞いてあげるだけでもいいじゃないかな?

 

それが狙いです。

特に女の子が立っている場合。

女の子にモテなさそうなサラリーマンはすぐに足を止め引っかかり、

そのまま事務所に連れていかれる。

そこで女の子にマージンが入るんでしょうか?また、すぐに元いた定位置に戻っていきました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

営業は基本的にこんな感じです。

 

これがもっとエスカレートすると

 

詐欺や

ネットワーク勧誘

オレオレ詐欺になっていきます。

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

セルフマネージングの重要性

 

 

セルフマネージングとは、自分が思う自分像ではなく、他人が思う自分像を演出すること。

 

ほとんどの場合、本当の自分とはかけ離れた場合が多いです。

 

でもそれで仕事がうまくいき、結果が出せるならば、そっちの方がいいかも?

 

ボビーさんのように、知名度が上がれば後は、勝手に仕事が舞い込んでくるという状況になります。

 

 

 

問題はペルソナの自分に耐えれるかどうか。

 

 

 

清純派の枠は埋まっている。

 

そこを狙っても勝ち目がない。

 

 

そうすると狙うのは、

バカなキャラか

天然なキャラか

甘えん坊キャラか

下ネタ好き・アバズレな女子か

空気読まない系か

 

 

いわゆる炎上系です。

 

人がやりたがらない枠でペルソナを作ると、アンチが多く生まれ鬱病になりやすい。

 

 

結果を出すためにかけ離れたペルソナを作る人が多くいますが、過度なペルソナは自信を追い詰めていくことになります。

 

 

 

 

 

 

 

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