バスフィッシングの魅力と芸能人

 

 

 

 

 

 

 

バスフィッシング の魅力

 

 

 

 

 

 

 

私が子供のとき、一番ホットな釣りそれがバスフィッシングでした。

 

釣り番組では毎月のようにバスフィッシングが取り上げられ、

バスフィッシングのアニメもあるほど、ちょっとしたブームを巻き起こしていました。

しかし、今思うと釣れない。

本当に釣れない釣りでした。
それが辛いというよりかは、なぜ釣れないのか?
それを考えるのがまた面白っかたように思えます。

 

 

なぜ釣れないのか?それが今の自分の原動力にもなっている

 

 

今考えれること。

まず、そこにブラックバスはいなかった。

 

悲しい話ですが、多分いなかったんでしょう。
いたとしても学習(バスは非常に賢いです)して岸の周りは警戒していた。
そもそも個体数が少ない。

有名な場所に行けばいいじゃないかとなりますが、

住んでいる場所が、霞ヶ浦や琵琶湖が近くにあるんでしたら違ったんでしょうが

自分が住んでいる場所は名古屋でしたのでなかなか子供同士では遠くまで行けなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 釣り方を間違えている

 

 

この動画を見ると、周りに小魚がたくさん泳いでいるのがわかります。
でも、全く反応していません。

逆に、目の前に落ちてきた物体(ルアー、ワーム)に攻撃しているようにも見えます。

そう考えると、確かに釣れる時は1投目や2投目でなおかつバスがいそうなキャスティングしにくい場所に投げれた時は高確率で釣れるような気がします。

 

 

 

 

 

 どうしても子供では行ける場所が制限される

 

地下鉄で行くので早朝、夕方の釣りが難しかった。

 

 

 バスフィッシング にとって1日の中の時間はとても大事になってきます。
朝方や夕まずめなど、バスが活性化して捕食する時間は決められています。
(人間と一緒ですね。)

しかし、地下鉄や電車で行くとなると朝早くても6時に家を出て、着く頃には8時くらいになっている。
当然、一番のメインイベント時にいなくて、場が落ち着いた時に行ってしまう。

夕まずめも同じことで、子供である以上帰る時間が決まっている。
そんなに遅くまで残れないことと、そもそもそこまで集中力が続かない。

 

 

 

 

岸から投げられる距離は琵琶湖の総面積からしてとてつもなく小さい

 

 

 

 

 

 ネットなんかなかったから情報がなかった

 

 

 

 今でしたら、いろんな情報が見れるわけです。
ツーチューブでしたりネットでしたり釣れた情報、釣り方、釣れたルアーがすぐにアップされる時代。

当時は全く情報がなかった。
そりゃそうですよね。
みんな全く釣れないわけですから、一度情報が広まったらまたそこでは釣れなくなってしまう。
そんなことわざわざしませんね。

情報と行っても、当時の少年にとって集めれるのは、近所の釣具屋さんの情報、
周りの子からの情報、本や新聞などぐらいです。 

 

 

 

 

 

なぜ釣れないのか?
当然、水の中の魚の様子は見えバス以外見えません。
そうするとイメージするしか方法はなくなってきます。
今、バスはどこにいて、何をしていて、

お腹は空いているのか?
動きたくない時なのか?
朝なのか夜なのか?
産卵期なのか?
寒いのか?暑いのか?

いろんなことを考えて、結果を求めて行く。
これは、私が今やっているアフィリエイトにも通じるものがあります。

サイトを訪れた人は何を求めているのか?
何を知りたいのか?
何を買いたいのか?
買った感想や行ったところの感想、やらないほうがいいこと。

逆にやり方、操作方法など。

有益な情報を求めてサイトに訪れるわけです。

 

バスを釣るのとアフィリエイトで収益をあげること
一緒のようなことだと思います。
そして、なんで?の結果がわかった時、いいことが起こるんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 バスフィッシングをやっている芸能人

 

 

 

反町隆史さん

 

 

3代目 J SOUL BROTHERS   山下健二郎

 

 

他にも、菜々緒さんや江口洋介さん。木村拓哉さんなどがやっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。